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前田鍍金様前田鍍金

前田鍍金様は従業員8人前後で納期は短いものだと翌日という環境で、効率的でない部分がありつつも小規模だから見えない、できない、わからないでもいいという考えもありました。
そんな前田鍍金様の事業承継者様にdog park導入前に抱えていた課題が導入後どのように変わったかを伺いました。

BY / ON Aug 29, 2022

属人化の解消

社長しか把握していない品物の加工情報や客先の情報があり、社長がいなかったら回らない、どうしていいかわからない状況が続いていたが、全体の状況や加工情報をdog parkに登録したデータと写真を見るだけで誰でも把握できるようになった。

探索&確認コストの減少や精度の向上

dog parkの画面を見る余裕がない現場の作業者もdog parkから印刷できる現品票を引き取り時に品物の箱に貼っておくことで、目の前にある品物の情報が一目でわかるようになった。

それによって社長に毎回確認する必要がなくなり作業効率があがった。事務員も電話対応時に社長がいなくても進捗の回答ができるようになった。

環境整備

インターネット環境の整備やPCなどの機器選定からサポート

工場にインターネット環境もなくパソコンもプリンタもない状態だったが、何を買ったらいいかも教えてもらえたし、購入した機器のセットアップも無料で対応してくれて助かった。

スムーズな導入

環境整備が終わればあとはスムーズに使えた。dog parkは使い方はシンプルなので一度わかれば流れ作業で使える。

組織風土変革

閉塞感のあった製造現場に新たな視点を醸成

  • ソフトウェア、システムに対して前向きに考えれるようになったのが一番の収穫だった
  • ソフトウェアへの抵抗が減って、ソフトウェアで何ができるのかイメージがつきやすくなった
  • 初めはうちみたいな規模感でかつ短納期加工の工場には合わないと思ったが、全くそんなことはなかった
  • 一歩を踏み出せたのが自分としては大きな進歩。事前の予想よりは気軽にいけるという印象を持てた
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諦めていた現場の見える化、
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